2024年に読んだ本(更新中)
コミックス・雑誌・ムック・リファレンス書等は除く 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子 講談社 サラサーテの盤 内田百閒 ちくま文庫 徒然草をよみなおす 小川 剛生 ちくまプリマー新書 兼好法師 小川 剛生 中公新書 古典と歩...
コミックス・雑誌・ムック・リファレンス書等は除く 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子 講談社 サラサーテの盤 内田百閒 ちくま文庫 徒然草をよみなおす 小川 剛生 ちくまプリマー新書 兼好法師 小川 剛生 中公新書 古典と歩...
コミックス・雑誌・ムック・リファレンス書等は除く 謙信越山 乃至政彦 JBPress 平家物語の女たち 細川涼一 講談社現代新書 かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門 江田 健二 good.book 徳川家...
正直、人の愚痴を聞くのは疲れる。でも自分も愚痴を言いたくなる時もあるし例えばその愚痴が後になって役に立つこともある。ぶっちゃけて言えば、好意を持っている相手との楽しい会話の一部であれば愚痴とも感じないことが殆どのような気...
旅先で撮った写真の明るさの調整がうまく行っていなかったので、少し試してみようと散歩に出た。 今年の夏は暑さが続いており、EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」が今年7月は観測史上最も暑い月となる可能性が「極め...
伊東潤さんは歴史小説などを発表している作家。本人のサイトによると平清盛を主人公とした小説を執筆すべく準備をしていたところ、2012年の大河ドラマが平清盛であることを知り、企画をストップしたが紆余曲折を経て新書となったのだ...
2012年1月発行。2012年大河ドラマ平清盛の放映に合わせて発行された一冊と思われる。 私のようにあまり頭がよろしくなく、かつ史学が専門では無い者にとっては幻冬舎新書の歴史関連の書籍は読みやすくありがたい。この本も文章...
隣駅の古書店で購入。購入する時に店主より「あまり見かけない本だよ」と声をかけられた。1999年5月発行。時節柄、プーチンの健康状態があれこれ推測されたりしているが、それより前についつい職業病で映像の中の人を診断してしまう...
日本史の本を読んでいると、神社たくさん出てくる。特に源氏の本を読んでいると八幡様はよく出てくる。しかも「南無八幡大菩薩」と祈願をかける場面では、なぜか「菩薩」がついてくる。「南無」も仏教用語ではないだろうか。八幡様は神様...
「承久の乱」が読みやすかったので、とりあえず入手し、読むのは後でいいと思っていたのだが、オビの目次にそそられて一気に読んでしまった。 ほとんど知識ゼロの読者をうまく世界に引き込んでくれる。その章立てが良いと思う。同じ著者...
門司城は豊前志等によると、平知盛が1185年に源氏との合戦に備え長門国目代の紀井通資に命じて築城させたと伝わる。平家物語の「大宰府落」に紀井通資らしき人物が出てくるようです。 1184年 一ノ谷の戦いで敗れた平家は讃岐国...