時には角を立てることも…
正直、人の愚痴を聞くのは疲れる。でも自分も愚痴を言いたくなる時もあるし例えばその愚痴が後になって役に立つこともある。ぶっちゃけて言えば、好意を持っている相手との楽しい会話の一部であれば愚痴とも感じないことが殆どのような気...
正直、人の愚痴を聞くのは疲れる。でも自分も愚痴を言いたくなる時もあるし例えばその愚痴が後になって役に立つこともある。ぶっちゃけて言えば、好意を持っている相手との楽しい会話の一部であれば愚痴とも感じないことが殆どのような気...
「承久の乱」が読みやすかったので、とりあえず入手し、読むのは後でいいと思っていたのだが、オビの目次にそそられて一気に読んでしまった。 ほとんど知識ゼロの読者をうまく世界に引き込んでくれる。その章立てが良いと思う。同じ著者...
新書で承久の乱の名を冠した本が文春新書と中公新書と2種類あった。中公新書は歴史物が多く、唆られるタイトルだらけで憧れの新書レーベルであるが少しハードルが高い。一方文春新書は比較的ハードルが下がる。よってこの本から先に読ん...